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事務所案内
― メッセージ
私は、東京都庁(33年間)、練馬区(1年)、環境庁(1年)の職員、係長、管理職として行政に携わり、事業者の方々から役所へ提出された届出の指導、事業所・施設の設置や業務の許認可、民間事業者との契約の管理、事業所の立入検査、補助金の申請・処理、苦情・トラブルについての相談、経理・予算配布、職員の研修等に従事してきました。
また、、国やJICAのプロジェクトによるアジア・アフリカの途上国での水道施設の改善、環境の改善に貢献するアーバンリジリアンス株式会社の代表取締役として会社経営にも携わってきました。
私が長年にわたって培った行政での経験、途上国の援助や産業翻訳で鍛えた語学力(TOEIC950点及び主任翻訳チェッカーとしてのキャリア)などを活かし、長期的にお客様から信頼され、外国人からも頼りにされる行政書士として業務を進めていきます。
行政書士
小島 髙志
― プロフィール
昭和46年6⽉ | 東京⼤学⼯学部⼯業化学科卒業後、⼤⽇本印刷(株)中央研究所に勤務 |
昭和49年4⽉ | 東京都庁勤務 |
昭和50年代 | 業務の企画、予算要求、文書管理、工場の立入規制、設置・変更届出の指導、 環境アセスメントの実務研修のため環境庁に出向後、都で条例に基づく⽻⽥空港沖合展開事業等の環境アセスメントを指導 |
昭和60年代 | 東京都公害防止条例に基づく工場・事業場の設置・変更認可、公害苦情の処理 |
平成元年代 | 東京周辺の七都県市を対象とした冬季自動車交通量抑制対策を実施。 都独⾃のディーゼル排出ガス基準を設定し、東京都⾃動⾞公害防⽌計画を策定。 低公害⾞購入に対する補助金制度を創設。 |
平成10年代 | 世⽥⾕区・渋⾕区・目⿊区における⽔道施設の建設・契約管理、給水契約・料⾦徴収 東京都公害防止条例の改正(⼟壌汚染対策を含む⼯場公害対策等を担当) 大森南ダイオキシン⼟壌汚染の処理と訴訟を担当し、最⾼裁で勝訴。 豊洲新市場⽤地の⼟壌汚染対策を担当 東京都職員研修所で地方自治法、地方公務員法、地方財政法等を研修 |
平成17年5⽉ | 東京都庁退職 産業翻訳スクール(サン・フレア アカデミー)校長、 産業翻訳検定試験(TQE)の試験委員⻑に就任 |
平成20年代前半 | 東京⽔道サービス㈱で途上国の⽔道建設・改良プロジェクトを担当 |
平成26年6⽉ | アーバンリジリアンス株式会社を設⽴(代表取締役に就任) |
平成20年代後半 | ジャカルタ市地盤沈下対策国際会議において現地で講演 JICAのスリランカにおける上水道セクター情報収集確認調査等を請け負う ●学会・資格等 TOEIC950点、⽔道協会特別会員、⽔環境学会員、大気環境学会員、申請取次行政書士等 |